オンライン講座の感想が届きました

以前ディスカッション中国語講座に通われていた西村正人同学からオンライン講座の感想が届きました。

上帝的礼物

对我来说,日中学院就是第二个家,老师和同班同学都跟家人一样,因为我在那里学了 15 年汉语。新冠疫情蔓延以前,每个星期六上午,同学们都如饥似渴地学习,有时候下课后一起去旁边的饭馆吃中餐,大家一边吃一边交流学习心得。虽然只有短短的半天时间,可那是我一个星期中最幸福的时光。至于日中学院图书室的藏书,我也感觉都是自己的,它们给了我不少乐趣和知识。
可是做梦也没想到,因为不得已的理由,去年我不得不告别住了几十年的东京,回到老家京都。离开了志同道合的同学,不能继续学习汉语的那些日子,我非常沮丧,整天无精打采,就在我垂头丧气的时候,原来汉语班的班长告诉我一个好消息 :“我们老师这个春假开网课,你有 zoom 吧,可以参加啊,距离一点儿也不成问题,怎么样?”班长说得真对,这三天的讲座像上帝送给我的礼物似的,我度过了一段非常愉快而难忘的时间。
我们老师在那边儿(东京),我在这边儿(京都)像往常一样,跟着老师的声音听写句子,还有在同一个画面上可以看到老同学(在福冈)的笑脸。那时我在心里对自己说,“好,你放心吧,不要死心,一切都跟以前一样。”通过这次网课,我还结识了新的同学,他们的学习热情和汉语水平都很高,给我极大鼓励。我暗暗下决心,要更上一层楼。上网课还有一个好处,就是不必戴口罩,可以毫无顾虑地大声地说汉语,所以如果有机会,我下次也要参加。
但遗憾的是,那个在日中学院二楼的图书室太遥远了,我还给那儿的最后一本书是老舍的《四世同堂(第二部)》,从那以后还没读下一册,不过看来只好上网买了。

神さまの贈り物

週に一度とはいえ15 年も通えば日中学院はわが家も同じ、老師と同班同学は家族みたいなものだった。みんな中文が好きすぎて、授業だけで足りずに昼ご飯を食べながら話し続けたコロナ禍前のあの頃――いつも土曜日が待ち遠しかった。
それを諦めるなんてありえない。あんまりだ――去年の春、突然に東京を離れることになってしまった。どうしようもなくしょんぼり過ごしていたら、ある日、班長から救いのメッセージが届いた――離ればなれでも問題なし。春休みに老師がオンライン講座を開くよ。
班長の言葉どおり、集中講座の三日間は神さまの贈り物みたいな楽しい時間だった。老師が東京で読みあげる課文を私は京都で聴写している。懐かしい同学の顔も見える。新しい同学の熱意が私の中文学習再開を後押ししてくれる。これなら何も諦めなくていい――私は胸を撫でおろした。それにオンラインならマスクなしで遠慮なく声も出せる。だからまた受講しようと思うのだ。

渋沢栄一について調べてまとめてくれました

別科土曜会話Ⅲ(午後) 在籍の中加奈子同学が渋沢栄一について、調べまとめてくれました

涩泽荣一

前言
以前,在对日本人的问卷调查中,”你最喜欢的近代的名人是谁?”这一项调查结果显示,涩泽荣一名列前矛。2024年,将更新纸币设计,一万元币上的人物头像将成为涩泽荣一的画像。他的人气由此可见一斑。他是著名实业家,享有日本资本主义之父的名誉。

涩泽荣一来历的简介
1840年出生于武蔵国(現琦玉县)。他家是富農,他父母都頗有慈善心,并经常救济貧困的人。这样父母的行为对培养他的人格有一定的影响而他一直关心脱贫的问题。
另外,他从小爱读书,如<论语>,<四书五经>,<史记>,<日本政记>等,学习日中古典。
19世纪,美国强行要求日本开国,其强烈要求给江戸幕府带来了巨大冲击。这是一件惊天动地的大事。如何扭转日美关系幕府费尽苦心。当时,日本的社会瞬息万变。
后来, 涩泽扶持德川幕府,同时一直胸怀自己的祖国日本,并放眼世界。当时在法国举办万国博览会。他趁着这个机会,访问过欧洲很多国家。那时,他发现在欧洲已经存在着股份公司。他恍然大悟,欧洲有了股份公司才能这样富起来。国家发展的基础是资本主义,为了实现资本主义,股份公司是不可缺少的。
涩泽回到日本后,进入大蔵省(今财务省)工作。致力于日本的发展。他掌握指导权,设立了机关,组织。如银行,保险公司,电力公司,股份交易公司,养老院,医院,大学等。
他留下的这些有意义的事业,目前在日本到处可见。毫无疑问,他作为实业家为日本的近代化做出了巨大的贡献。
另外, 涩泽积极参与人道主义活动。他两次被诺贝尔和平奖提名为候选人。青史留名永垂不朽。

书籍
涩泽留下了名著《论语与算盘》。他认为既要具有讲究经济效益的商人头脑,也要具有追求作为一个人的道德心,两者兼备的人,才是理想的人才。他写的著作成为经久不衰的资本主义的经典。感人肺腑。

结论
众所周知,日本的近代化借鉴欧美发达国家的经验,是学习欧美并发展起来的。
但被称为日本资本主义之父的涩泽荣一的思想并不是欧美的,而是被中国古典培养起来的。无疑这更值得我们深思。
我们要接过伟人的火炬,照亮后代之路。

参考文献
涩泽荣一,守屋淳译《论语与算盘》筑摩書房、2021年日本经济报,2021年8日16日

渋沢栄一

前言
以前、日本人に行ったアンケート調査のなかの「あなたの一番好きな近代の著名人は誰ですか」という設問において、渋沢栄一は上位にランキングされている。
また、2024年、紙幣のデザインが更新されることになり、1万円紙幣上の人物は渋沢栄一の肖像となる。これらのことから、渋沢栄一の人気の高さを窺い知ることができよう。
渋沢は著名な実業家であり、日本の資本主義の父としての名声を有している。

略歴
渋沢栄一は、1840年武蔵国(現在の埼玉県)で出生し、生家は富豪で両親は慈悲心にあふれ、常に貧困の人々を援助していた。これらの両親の行為が渋沢の人格形成において一定の影響を与えたといえよう。それゆえ渋沢は貧困問題に関心を抱き続けた。涩泽荣一そして渋沢は幼少より読書を好み、「論語」「四書五経」「史記」「日本政記」などで日中の古典に親しんだ。
19世紀、米国は日本に開国を要求し、この開国の圧力は当時の江戸幕府に多大なる衝撃を与え、これは日本を驚愕させた一大事件であった。日米関係を如何に構築するか幕府は苦心惨憺しており、このことにより当時の日本社会は迅速な変化を遂げた。
その後、徳川幕府に仕えた渋沢は、祖国の日本を思う一方で、世界にも関心の目を向けていた。当時、フランスで万国博覧会が開催され、渋沢は参加を兼ねて多くの欧州の国を視察した。渋沢は当時すでに欧州で株式会社(合本会社)が存在していることを知り、株式会社が有ることにより、このような経済的豊かさの実現が可能であると悟った。換言するに国家発展の基礎は資本主義であり、資本主義を実現するには、株式会社の存在が必要不可欠ということである。
渋沢は日本へ帰国後、大蔵省(現在の財務省)に入省し、日本の発展のために尽力した。渋沢の指揮の下、多くの機関、組織、例として銀行、保険会社、電力会社、養育院、病院、大学などが設立された。渋沢が残したこれらの有益な事業は現在の日本の至る所で目にすることができる。渋沢は紛れもなく、実業家として日本の近代化のために多大なる貢献をしたのである。
他にも渋沢は人道主義活動にも積極的に関与し、ノーベル賞の平和部門で2度、受賞候補に挙がっている。

書籍
渋沢栄一は名著「論語と算盤」を著している。この著作の中で経済効率を追求する商人としての頭脳と、なおかつ人間としての道徳心という、両者を併せ持つ人材こそが理想と述べており、これは永久不滅の資本主義の基礎の経典ということができ、深い感銘を覚える。

結論
周知のように日本の近代化は欧米の先進国の経験を模範とし、欧米から学び、発展を遂げてきたものである。しかし、日本の資本主義の父である渋沢栄一が学んだ思想は欧米ではなく、中国の古典であるということは、明らかに熟慮すべきことであると考える。
先人の炬火を引き継ぎ、後世の歩みに光を放つ。

参考文献
渋沢栄一、守屋淳(訳)「論語と算盤」筑摩書房、2021年日本経済新聞朝刊 2021年8月16日

渋沢栄一

A先生の新語コーナー

天宮 tain gong

中国宇宙ステーションの (CSS) の名称。 神話に登場する天上の宮殿を意味する。コアモジュール「天和」と二つの実験モジュールの結合体を基本構造とし、T字形に見える。CSSの中核となる天和は全長16.6メートル、最大直径4.2メートル。通常の定員は3人だが、クルーの交代時に最大6人となる。宇宙ステーションの設計寿命は10年以上で、メンテナンスにより耐性寿命を伸ばし、規模を拡張することも可能だ。第20回党大会が開催される今年秋の完売を目指している。(A)

活動報告

交流授業

本科1年生と日本語科1年生の交流授業を行いました。当日来校したばかりの留学生もいて、初めての交流でしたが、皆楽しそうでした。

都内見学

生憎の雨でしたが、本科2年本研と日本語科1年生が都内見学に行きました。本科生が中国語で説明するチェックポイントがあり、事前に準備した中国語を留学生に試しました。次はぜひ、晴れ空のもとで交流活動をしたいものです。

図書室だより

日本語字幕のドラマでリスニングを強化

図書室ではこの3月に本と映画・ドラマのDVDをかなり購入しました。順次階段の掲示板でご紹介して参ります。
現在のところ、図書室には日本語字幕のドラマは多くありません。しかし、中国語字幕の時代劇は、言葉も難しく成語も多いし、しかも長くて最後まで見終える方は少ないというのが実情です。ですから今回は日本語字幕のドラマを購入してみました。中・上級者の方も日本語字幕なんてと思わず、試してみて下さい。内容の更なる理解にも役立つし、これまで音と字幕に頼っていたところを音だけで聞けば、意外にリスニング力強化に効果があるのでは?

ドラマ『瓔珞〈紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〉』(原題『延禧功略』全70集2018年/日本語字幕)
2018年に中国で放映され人気のあった2つの清の後宮TVドラマのひとつ。

姉の死の真相を突きとめるために、清の乾隆帝の後宮に入った魏瓔珞は、绣房の宮女として働きながら、姉の遺品の中にあった玉佩の持主、皇后の弟である富察傅恒に近づく。持前の聡明さと機転で同僚の妬みや仕打ちを切り抜け、富察容音皇后の住まいである長春宮で女官として働くことになる。これは皇后に気に入られたという幸運もあるが、元より傅恒に近付くために瓔珞自身も望んでいたことだった。こうして瓔珞は姉の死の真相究明と姉と慕う皇后を守るため、他の妃たちの陰謀の渦の中に、また乾隆帝と傅恒両者からの想いの中に巻き込まれていく。

後宮の妃たちの演技も迫力満点だが、それに立ち向かう瓔珞が爽快で、先がどうなるのか見たくなる。また瓔珞に対してなかなか素直になれず子供っぽい皇帝と成熟した傅恒の違いも見所。
ドラマでは令皇貴妃となったところで終わるが、実際は乾隆帝に寵愛され、皇子が乾隆帝から譲位され嘉慶帝となったため、死後追谥され孝儀純皇后となった人物がモデル。
各賞を数々受賞。撮影風景などの特典付き。

瓔珞〈紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〉

『新学漢語1』が4月に出版されました

別科基礎課程で使っている教材『学漢語』が新しくなりました。
『新学漢語』は1~3まであり、2は秋頃出版予定です。『新学漢語』で中国語を始めてみませんか。
新学漢語1

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コンビニ支払いに変わります

別科286期(7月期)から受講料の支払方法がコンビニエンスストアでの支払いに変更になります。

★お手続きの手間がぐっと楽になります!

事務局で講座の払込票を発行します。申込書の記入が不要となります。

★年中無休・24時間お支払いが可能です!

ご都合の良い日、良い時間にいつでもお支払いができます。継続の受講生の方には「払込票」をお配り致します。皆様のご理解ご協力のほど、何卒宜しくお願い致します。

日中学院ロゴマークが決まりました

「日」の頭文字「N」で開いている本をイメージ
日中学院ロゴマーク